陸平よはるかに
作詞 市川紀行
作曲 高橋美恵子
はるかに はるかに 時は過ぎても
タブの木は揺れ変わらぬ風が吹く
はるかに はるかに 時は流れても
野の花は咲きやさしい風が吹く
よみがえる大地に
緑のまなざし
今も歌う縄文の子ら
今もあふれる懐かしいほほえみ
ああ ふるさとの ふるさとの
はるかな陸平 ふるさとよ
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陸平音頭
作詞 日和吟社
作曲 町田信幸
古代文化のロマンと夢を
秘めて佇む陸平
残る遺跡は縄文人の
生活満たした宝山
アーソレソレ宝山
アーソレソレ陸平
土器や石器を両手に触れて
みんな楽しむ陸平
今も息づく縄文人の
宝子宝偲ぶ丘
西に筑波嶺東に潮来
中をとりもつ陸平
汲めど尽きない
ぶくぶく水が
昔変わらず湧いてくる